酒好きにはたまらない!ソムリエナッツ誕生秘話

 

ソムリエナッツができるまで

ベジタスのナッツの中でも、このところ人気が急上昇のソムリエナッツシリーズ。

初めて誕生したのは去年の10月、ソムリエナッツゴルゴンカシューが第一弾でした。

『チーズ味のナッツ』

そういわれて、皆さんがイメージするのは

ナッツが衣に包まれていて、その衣にチーズが練りこんであったり

味付けされているナゲットタイプといわれる加工のナッツだと思います。

実際、ナッツをチーズにコーティングするというのはかなり難しく

創業して間もなくから『チーズ味のナッツを』という要望があったにも関わらず

これまで販売できなかったのは、『チーズがナッツにくっつかない!』という

超えられない壁のようなものがあったから。

この壁を超えるのに、実に3年の月日がかかりました。

今日はソムリエナッツができるまでのことに少し触れてみたいと思います。

「チーズ味のナッツ作ったら?」と言われた日

創業時にえごま醤油フレーバーを作ってから、野田塩、味噌柚子胡椒、ニンニク七味みそ、とシリーズを展開し、「おつまみナッツ」の名前から「南部こだわりナッツ」と名称変更した和風フレーバーナッツ。

このシリーズを作った後、しばらくは限定フレーバーや新フレーバーという形で商品展開をしていたのですが、少し行き詰まり感を感じていた時期があります。

当時は卸売りのみの展開でした。

当たり前ですが、売り場の面積はどこも限られていますから、そうすると違う味の商品を持って行っても「今までのものでいい」という反応になってしまう。味が違うだけだと目新しさがないというご意見も多かったです。

 

どうすれば新しさや今までにない美味しさ

価値を展開できるのかな

 

『ナッツ』というカテゴリーで

できることって何だろう?

どうすればみんな同じ、という印象ではない

ありきたりではないものができるんだろう?

 

悩ましく食べ歩きました。

とにかく調味料を扱うお店はあちらこちら歩き

食べ歩きをして組み合わせを考えて

新しい食材を見つけたら取り寄せて

 

そんな時に昔の上司にたまたま別件で相談があり

打ち合わせをしていた時のこと

『なんでチーズ味作らないの?』

『お酒に合わせるならチーズ味って喜ばれると思うんだけど』

と言われました。

 

実はそのあとすぐにチーズを買い込み

試作をしたのですが

とにかくボロボロとチーズが落ちて

味がナッツにのらない。

ナッツとこぼれおちたチーズの残骸が山積みになり

途方にくれました。

 

チーズをくっつけようと思うと

衣がないとダメなんだ。。。

 

使えなくなった原材料を処分しながら

ため息が出ました。

 

チーズ屋さんと出会った日

結局その時チーズ味のナッツはできないまま、

チーズは無理!

という印象のまま年月が過ぎました。

その間に焼き菓子を焼いて販売したり

秘伝豆を使用した『和の味ナッツ』のシリーズを展開しました。

その後も『チーズ味のナッツ作ってよ』という声はありましたが

『ナッツにチーズがくっつかないんだよね』

とあきらめていました。

 

そんな時にチーズ屋さんに出会いました。

 

カウンターでワインを飲みながら仕事の話をしていたのですが

やっぱりその時に

『チーズ味のナッツ作ってよ』

と言われ

『くっつかないんですよね、』

といつも通りの返答をしたときにぽろっといわれたひとこと

『〇〇みたいなやつがあればいいのにね』※〇〇は企業秘密です(笑)

この一言で、この数年で試してきたいろいろな食材や

取引先さまから紹介されたいろいろな食材資材が

一気に電流のように駆け抜けました。

 

あれだ。

 

もしかしたらできるかもしれない。

『やってみます』

『じゃあこれ使ってみて』

渡されたゴルゴンゾーラドルチェとパルミジャーノを手に

工房へ向かいました。

 

次回へ続く。。。。

 

次回は『くっつきはしたけれど』です

 

 

 

ソムリエナッツ

試作を重ね形になったチーズフレーバーのナッツ

『ソムリエナッツ』

ワイン好きにはたまらない、

ワインと相性の良い人気のナッツです。

赤、白、泡、ロゼ、どれとも合わせやすく

ホームパーティーで大活躍すること間違いなし。

自分へのご褒美やちょっと贅沢な晩酌のお供として

喜ばれています。


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